学科・論述試験まで、あと1週間となりました。
先週、昨日と、論述試験への対策講座を行っていましたが…。
なかなか、「何を書いたらいいのか」「どう書いたらいいのか」が、はっきりわからないという方が多い印象でした。
正直、「何を書いたら合格なのか」と聞かれると、100点のことは言えません。
自分自身の解答例が、実際に何点になるのか、わからないですし。
うん、やっぱり今度、2級の実技を実際にまた受検してみよう、そんなふうにも思っております。
(実際に、国家キャリコン第1回は、実技試験を受検してみました)
正解の書き方なんて、あって無いようなもの。
でも、一般的に到達するであろうことは、お伝えすることはできていると思います。
書いてはいけないこととして、相談者を否定し強引に進めていくこと。
書いた方がいいこととして、共同作業が伝わることと、相談者の解決したいことが解決できそうであること。
えー、そんなことはわかってるよ~なんて声が聞こえてきそうですね。
きっと、具体的な「文章」として、どんな書き方がいいのか、に悩んでいる方が多いのでしょう。
そんなことも、対策講座ではお話しできていたかな、と思います。
書き方を教わったこともなく、対策講座に参加するには、距離的金銭的に難しいという方。
私の書くブログ(ココロセラピーSmileの方)には、論述の書き方が掲載されています。
2016年12月の記事に、4回連続で書いています。
よろしければ、お探しください。
さて、来週の土曜日は前日ではありますが、論述直前トレーニングがあります。
ご興味のある方は、お問い合わせください。
そして、試験日当日、勉強会のご案内に関してのチラシを配布します。
いったいどんな人なんだろう、会ってもいない人に信頼して申し込むこと、できないよなぁ、という方。
ぜひ、お声掛けください。
私と、私の元教え子(講座を受けて合格された方)が配布していますよ~。
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