昨日、久しぶりに国キャリの実技指導を行ってきました。
完全にマンツーマンですので、論述の話も入りました。
養成講座に通われての受検です。
受検は、キャリ協で申し込んだとのこと。
2団体での違いや、ご本人が疑問に思っていること、論述の解答に対する考え方など、2時間近くを講義というか、座学で過ごしました。
また、私自身が、第1回の国キャリ実技を受検した時のお話や(お試しで受検しています)、実際に私がキャリアコンサルタント役でロールプレイを実施した時の録音を聞くなど、リアルな実例で体感できたのではないかと思います。
残りの1時間では、2回ほどロールプレイを行い、ケース指導を実施。
それによって明らかになってきた、ご本人の課題などにも触れることができ、充実した指導時間になったのではないかと思います。
(自画自賛じゃないといいんだけど)
やはり、マンツーマンですと、きめ細かく対応することできると感じます。
集合教育では、「その方に合った」お話をすることが難しいですよね。
通常の個別指導では、2人1組で実施しています。
ですが、ロールプレイとフィードバックだけになってしまうことも多く、受講されている方が本当に望んでいることに応えることは難しいこともあります。
今後は少しずつ、マンツーマンをメインにやっていきたいですね。
国キャリにしろ2級にしろ、次回の試験に向けて今から準備することは大切です。
重要なポイントを早めに理解しておくと、回数をこなす練習にもいかせるのではないかと思います。
スケジュールとしては用意をしておりませんが、その分、日程的なものには柔軟に対応できると思います。
ぜひ、お問い合わせください。
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