先ほど、キャリアコンサルティング協議会のHPを確認したところ、昨日の夕方に、受検票を発送したとの記載がありました。
早い方では、今日明日には到着すると思います。
そういえば、前回の試験から受検票の様式が大きく変化しましたよね。
別に封書でなくても構わないとは思いますが、事例の字が小さくて困りました(笑)
受検票と一緒である、ということも、少し怖い感じがしますよね。
勉強会などに参加する時、事例を使う方は多いのかと思いますが、常に受検票とともに持ち歩く危険も感じられると思います。
そのためでしょうか。
コピーされたり、パソコンで入力し直したり、という方も、多く見受けられました。
みなさんは、どうされますか?
私は、勉強の際には、書き込みをしたいタイプですので、普通の紙がいいな、と感じています。
そのため、パソコンで1事例ずつ入力し直します。
(その方が、たくさん書き込めるからですね)
もちろん、2級の事例に関しては、資料作成を行う関係もあり、1事例ずつにしています。
気になるのは事例はもちろんのこと、面接の受検日ではないでしょうか。
第3希望まで記入するように求められてはいますが、できれば、第1希望日に受検したいですよね。
お仕事の都合や様々な事情を考慮しての受検希望日です。
私は現在、基本的には平日を希望することが多いです。
土日は、勉強のために使いたいからですね。
もちろん、独学が可能なものもありますが、面接では、やはりだれかと対話の中で勉強したいと考えることが多いからです。
さて。
どんな事例なのでしょうね。
まぁ、どんな事例であっても、こちらがすべきことは変わりません。
そして、求められているスキルも変わりません。
ただ、時代(政策課題や景気、法律、背景、世情)を大きく反映していることはもちろんです。
すなわち、そういったことをきちんと情報収集できているかどうか、も一緒に見られていると言っても過言ではないでしょう。
面談実施におけるスキルについては、やはり、細目の確認をしておくといいでしょう。
そうそう。
今まで発表されていた『行動憲章』ですが、少し様変わりしていますよね。
学習では、この行動憲章の中の、行動原則が重要です、といつも言っていました。
今でも、キャリアコンサルティング協議会のHP上から、ダウンロードすることは可能です。
これが一番、われわれキャリアコンサルタントの持つべき姿勢を端的に表しているものだと思います。
ぜひ、また目を通しておくといいと思います。
そして、面接受検日が決まったら、しっかりカレンダーに印をつけておきましょう。
コメントをお書きください