第22回 ２級技能士試験を振り返って

先日、振り返り会を開催いたしました。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

今回、合格の方、不合格の方、一度お休みして改めて受検される方、初受検の方、と様々な方がいらしてくださいました。

また、すでにホルダーになられている方も来てくださり、合格した後でもスキル向上の努力を続けることの重要性を、受検生にしめしてくださっていたと思います。

ありがとうございました。

 

この振り返り会に限らず、いろんな方の試験内容をお聞きしています。

もちろん、今回は私自身もトライしています。

その中で、気がついたことはたくさんありました。

それを、ご参加くださったみなさんにも、お伝えできたと感じています。

 

何を問われているのか。

何を基準に見られているのか。

実際のところはわかりません。

ですが、細目や評価区分をきちんと理解し、具体的に自分の試験を分析することで、見えることはたくさんあります。

それをお伝えしたつもりです。

 

特に今回は、自分自身が受検をしましたので、今までのような受検生の振り返りよりも、細部にわたって感じたこと、気づいたことがあります。

それをお話しできたことは、本当に良かったことだと感じています。

指導するに当たり、自分でも受検をすることって大切だなぁと思いました。

 

今回、この振り返り会でザックリをお話ししたことをしっかりまとめ、次回の対策講座へとつなげていきたいと思います。

基礎対策講座といたしますので、初受検の方にもご理解いただけ、かつ、「何も分からず不安」という受検日を迎えずに済むお手伝いができると思います。

ぜひ、ご参加くださいね。