9月になりました。
そろそろ、後期の検定試験に関して、試験概要が発表されますね。
9月11日に案内が出ます。
後期は実施するようです。
国キャリ11月の試験、実施の予定だそうで。
学科・論述試験では、どの程度、密にならないような会場運営になるのでしょうか。
もともと、お隣の席とくっつきすぎている印象はありません。
あとは、消毒・マスク着用・換気、といったところでしょうか。
後期は寒い日もありますので、換気(ドアや窓)に近いお席になった方は、ひざ掛けなどの寒さ対策も必要になりそうです。
面接試験では、割と狭いお部屋もあったように記憶しています。
それを少しは改善されるのでしょうか。
窓を開けての換気はできるでしょうが、ドアを開けることはできないと考えられます。
それとも、空気が逃げる程度の隙間は開けるのでしょうか。
また、アクリル板やビニールカーテンなどの飛沫除けは施されるのでしょうか。
心配はたくさんありますね。
マスク越しになったとしても、しっかりと声が届くようなトレーニングも必要になるような気がしております。
6月以降、依頼されたお仕事が忙しかった関係もあり、2級の対策講座はいっさい実施していませんでした。
受検予定の教え子さんには、ご迷惑&ご心配をおかけしていると思います。
そろそろ考えなければいけませんね。
オンラインでの講習については、自分がオンラインで集まる機会が多くあったことから、さほど不便な気はしていません。
大人数での講座はあまりやる気になっていませんし、そもそも、私の教え子さんは人数が多くおりません。
細々ですから(笑)
とはいえ、ボチボチ、スタートしましょう。
まずは、論述試験への対応ですね。
論述対策の方が対面でやりたいものなのですが…。
ホワイトボードを駆使したいので。
まずは、論述対策の個別指導からスタートしようと思います。
お一人2時間程度の個別であれば、疲れも少ないかな、と思います。
都合の良い日程を考え、教え子さんにメールをしようと思います。
論述に自信のない方というのは、他の方の解答が学びになるけれどもためらいもある、ということを感じています。
まずは、マンツーマン個別指導で、考え方についてを身につけていっていただければと思います。
土日、2時間の枠を3つずつくらい用意すれば、最大で6名に対応できます。
うん。それで十分でしょう。
9月末から考えていきたいと思います。
コロナ禍での受検は落ち着きませんが、体調管理と学習の両立を頑張っていきましょう。
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