後期の学科・論述試験まであとわずかとなりました。
明日の土曜日は、必死に詰め込む方も多いのでしょうか。
お休みですが早起きをして、夜は早く寝られるように準備しておきたいですね。
健康観察のセルフチェックシートも持参する必要があります。
忘れずに準備しておきましょう。
当日、会場で記入することも可能ですが、スムーズに会場に入れなくなってしまいます。
気を付けましょうね。
さて。
学科を受検される方は、繰り返し過去問題を解いてみたり、養成講座で使用した教科書を読み直してみたり、最新の白書等を確認したり、と各自で学習していることと思います。
学科については、いかに覚えられるか、ということを考えますよね。
そしてこの試験、比較的、受検者の年齢層が高い傾向にありますので、暗記に不安が残る方もいらっしゃるでしょう。
そもそも、字がビッシリと書かれた問題文です。
それを読み続けていくだけでも、なかなか大変です。
目薬もあるといいですね。
論述についてはいかがでしょうか。
過去問を何度も解いていると、逐語を覚えてしまったり、自分の文章に慣れてしまったり、と限界を感じている方も多いのかな、と思います。
考え方を定着させていくことや、自分なりの表現力を磨いていきたいのであれば、論述の過去問にこだわる必要はないかもしれませんね。
例えば、面接試験の事例についても、過去問であれば掲載されています。
あの5つの事例において、書かれている数行から訴えたいのであろうことを推測して別の言葉で書いてみたり、そこから考えられる問題点を列挙してみたり、とできることはありそうです。
方策については、例えばですが、「自己理解」であれば、どのような取り組みが考えられそうなのか、「仕事理解」には、どのようなことが必要とされていたのか、そういったことを確認してみることで、書いていく内容に厚みと広がりが生まれるようにも思います。
あと残り1日です。
無理せず、だけれども、できることをやっていきましょう。
我が家の次女が、いつも言っています。
『焦りは最大のトラップ!』
落ち着いて試験に向き合えるようにしておきたいものです。
受検票
セルフチェックシート
筆記用具
腕時計
準備を整えておくだけでも、当日に余裕が出るかもしれませんね。
ひょっとしたら、明日は移動日、という方もいらっしゃるのでしょうか。
それこそ、しっかりと準備をして、気を付けて向かってください。
そうそう。
マスクは忘れずに!
予備もあると安心です。
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