技能検定を受けると決めた場合、どうしても関係構築を深めることや傾聴のスキルが求められることを考えます。
その上、20分という定められた時間の中で、何か方策を言わなければ!と考えがちです。
では、実際のキャリアコンサルティングは何を目的として実施されているのでしょうか。
何かを悩み迷い困った相談者の方に対して、深く寄り添い、丁寧に誠実に関わっていくことで、本当の困りごとを共有していく必要があります。
それがすなわち、傾聴のスキルでもありますし、信頼関係を深めていく過程となります。
ですが、それが目的ではありません。
大切なのは、「行動につながる」ことではないでしょうか。
ご自身の悩みや困りごとに対して、自ら行動することで解決に向かっていく、ことがとても大切です。
カウンセリングの理論やスキルを用いることや、キャリア理論を学んでいる立場としては、どのような支援策を用いていくか、相談者に合わせて考えていきます。
ですが、最終的には行動化につながるか、ということです。
どのような目標をたて(目標にも構造があります)、一歩目は何ができそうか、そこがとても重要となる、ということをしっかりと理解して臨んでいきましょう。
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