口頭試問が苦手、という声はよく聞きます。
苦手って、どういう意味なんだろう…。
20分の試験が終わると、もうそこで力尽きてしまうような話も聞きました。
また、頭が真っ白になってしまうんです~とも。
口頭試問も含めて面接試験のはずなんですけどね…。
ただ、口頭試問対策をして、何を話すか決めている人がいるとも聞いています。
なんでそんなことができるのだろう?
口頭試問というのは、直前にやっていたロールプレイを振り返って話すわけですよね?
もちろん、アワアワしながら試験を受けているから、思い出せない!ということはあります。
経験もあります笑
どちらにせよ、あらかじめ用意できるものではない、ということをしっかりと念頭においてください。
それはそれとして、「何を答えるのか」という部分について少しだけアドバイスを。
自分自身の出来映え感について、言い訳をするだけの時間にしない、ということ。
自分自身の20分が、相談者にとって良い時間になったかどうか、という視点を持つこと。
細目が「すべきこと」として用意されているので、それに則って答えられていること。
以上です。
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