実務者としての学び

キャリアコンサルタントとしての学びというのは、

①資格取得時の学習

②更新講習のための学習

の2つが、大きくなっていると感じています。

 

もちろん、実務についておられる方の中には、自分自身の領域や対象者に合わせて、様々な学びを継続しているでしょう。

例えば、障がい者などの社会福祉領域

または、企業内での対応に合わせて組織心理など

 

それは、自分自身の引き出しを増やすことや、対応事例に合わせて知識・情報を幅広く、また深く知っておくことの重要性を感じておられるからだと推察します。

とても大切なことですよね。

 

いろいろな場面や領域で、法律なども改正されていきます。

そういった知識や情報は、最新にアップデートさせていく必要があるでしょう。

 

では、「キャリアコンサルティングのレベル・スキル」については、どうでしょうか。

実務家、実践家として、面談の時間そのものをスキルアップしていく学習。

みなさんは続けていますか?

プロセスを改めて学ぶことや、よりよい理論を使い分けること。

以外に学ぶ機会がないように感じませんか?

資格取得の対策講座ではない形で、こういった相談力を上げていくこと。

次年度は、皆さんに向けて学習機会を用意していこうと考えています。

 

ぜひ、お申し込みくださいね。